平成29年5月 県都山形市に次いで第二位に躍進~商業地公示価格~

平成29年5月 県都山形市に次いで第二位に躍進~商業地公示価格~

県都山形市に次いで第二位に躍進
~商業地公示価格~

 二〇一七年一月一日現在の県内各商業地の公示価格がこのほど発表されました。それによりますと、東根市内では、さくらんぼ駅前ニ-一七-二〇(うろこや東根店)が最高価格となり、六万八百円/m3でした。この数字は、県都山形市を除き、県内各目冶体の商業地と比較すると、一番高いのです。この場所は市の中心部であり、近くには昨年オープンした「まなびあテラス」や隣接する東桜学館、さらには子育て支援施設のさくらんぼタントクルセンターなど、公共施設や商業施設か立ち並ぶ一等地であります。

 私が市長就任時は、県内十三市の中で、商業地公示価格が東根市よりも低いのは尾花沢市だけでした。それを思うと、まさに隔世の感であり、ここ最近の勢いのある東根市を数字で実証する出来事です。

 もう一つ、東根市の経済に関する報告です。県は、このほど二〇一四年度の県内市町村別の総生産、経済成長率を発表しました。商品、サービスの産出額から原材料や部品代を差し引いた総生産は、建設業や裂遁業の伸長を要因に十三市町村でプラス、二十二市町村でマイナスとなりました。市町村別総生産額上位は、山形市九千百六十六億円、鶴岡市四千九十五億円、酒田市三千八百四十七億円、米沢市三千四百六十三億円、東根市二千三百十八億円、経済成長率では、山辺町七・〇%、中山町六・二%、飯豊町五・一%、東根市四・四%、酒田市二・一%が上位でした。

 一方、一人あたりの市町村民所得は、山形市が七年連続一位の三百万五千円、二位は東根市二百九十五万六千円、三位は天童市二百七十六万六千円、四位は米沢市二百七十三万五千円、五位は寒河江市二百七十二万九千円の順でした。

 話はかわりますか、二〇三〇年代になっても東北六県で経済成長率がプラスになっているのは、山形県だけになると、七十七銀行の推計に出ています。山形市の山田パター、山辺町のオリエンタルカーペット、天童木工のリオオリンピックの卓球台、鶴岡市の塵応義塾大学先端生命科学研究所のクモの糸、そして山形大学重粒子線ガン技術などに代表されるように、モノづくり県として基盤をしっかり支えているからにほかならないのです。

平成29年5月 県都山形市に次いで第二位に躍進~商業地公示価格~