いつ訪れても楽しめる「果樹王国ひがしね」

平成6年に果樹王国ひがしねを宣言した東根市では、さくらんぼのほかにも、たくさんのフルーツが皆さんを待っています。8月は「もも」や「ぶどう」、そして「和梨」。9月から11月にかけては「りんご」や「ラ・フランス」が収穫期を迎えます。いずれも県内トップクラスの収穫量を誇り、いつおいでいただいてもても最高の味に出会えます。
いつ訪れても楽しめる「果樹王国ひがしね」
さくらんぼ
 東根市は、さくらんぼ生産量日本一を誇り、さくらんぼの王様「佐藤錦」発祥の地でもあります。一際甘くて、みずみずしく実った真っ赤なさくらんぼが東根市では、どこへ行っても満喫できます。  従来、6月中旬から7月上旬と言われてきましたが、東根市では4月下旬に 「温室さくらんぼ園」 がオープンします。4月下旬から7月上旬まで約3ヶ月半の間、『果樹王国ひがしね』はどこよりも長〜くおいしいさくらんぼが味わえます。
 

いつ訪れても楽しめる「果樹王国ひがしね」

もも
あかつきや川中島白桃が主力品種。みずみずしく、さわやかな甘さ。8月下旬から9月上旬が旬。
 ももは、バラ科の落葉高木で日本へは弥生時代に渡来したといわれています。寒暖の差が激しい、山形のひがしねで育った「もも」は、糖度が高く、果汁が多くジューシーで甘い香りがまわりに漂う、とてもおいしいももなのです。
 品種によって異なりますが8月中旬から収穫が始まります。やわらかめの「もも」と 固めの「もも」とで好き嫌いが別れるかもしれませんが、どちらも観光果樹園でもぎたてをガブリと食べるのが、もうこのうえのない最高な食べ方です。ためしてみて!ももは傷つきやすい果物ですので、指でつついたり、ぶつけたりするとそこから黒ずみが 生じてしまいます。やさしく取り扱って下さい。保存方法は、ももの表面に生えている毛茸(うぶ毛)は洗わずに紙で包んで冷蔵庫に入れておけば長持ちします。


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ぶどう
8月のデラウエアから9月下旬のナイアガラまで、多様な品種が生産されています。
 ぶどうは他の果物と違って、一房にたくさんの実がたわわに実ります。濃い色の果皮と透明でみずみずしい果肉には1粒1粒の中には、栄養とおいしさがギュッとつまってます。
品種によって時期は多少異なりますが、8月上旬から10月にかけて、いろんな品種が収穫の時期を迎えます。ぶどうは痛みやすい果実ですので、早めにお召し上がり下さい。

いつ訪れても楽しめる「果樹王国ひがしね」
ラ・フランス
収穫後、冷蔵室で2週間ほど冷やした後に追熟させる。11月ごろが旬。
 その名のとおり、フランス生まれの洋なしの一種で、この地では「みだぐなす」(意 味:ぶさいく)と言われてきました。果形は不格好で見た目は良くないが、優美な香りと芳醇な甘さとまろやかな舌ざわりで、人気急上昇中です。一度食べてみれば、きっとおいしさがわかってもらえるでしょう。収穫は10月下旬から始まりますが、すぐに食べることはできません。残念ながらもぎたては美味しくないのです。
 ラ・フランスは、まだ未熟なうちに収穫し保存冷蔵庫に1ヶ月寝かせた後、2週間ほど常温に置いてやっと食べ頃になります。待ちに待ったその時期になると、なんとも言えない甘い香りが漂い食べ頃を知らせてくれます。

いつ訪れても楽しめる「果樹王国ひがしね」
りんご
主力品種は「ふじ」。甘みがぎゅっと凝縮された蜜がたっぷり入る11月中旬が旬。
 実りの秋に収穫される「りんご」。品種は様々ありますが、「果樹王国ひがしね」のりんごは、密がはいった「密入りりんご」です。ちょっと固い歯ごたえの後の「甘み」は格別です!
秋から初冬にかけ収穫される、「果樹王国ひがしね」「密入りりんご」は、低温で密封すれば長い期間保存できますが、通常の室温では、7〜10日間がおいしさの目安になります。