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東根市の友好都市を紹介します。

中央区〈東京都〉

平成3年7月6日提携

慶長8年(1603年)に、徳川家康が江戸に幕府を開き、ほとんどが海だったところを、埋め立てにより日本橋・京橋を創設したことから、現在の中央区の原形ができました。
東京都23区のほぼ中央に位置し、日本橋・八重洲・築地・月島・銀座等を抱え、大型オフィス街が立ち並び、その名のとおり文化や経済などのあらゆる面で東京の中心的な存在として、先進的な役割を果たしてきました。
東根市が生産量日本一を誇るさくらんぼの木を贈呈したことから交流の縁が芽生え、友好都市の提携が締結されました。  
以降、イベント交流、職員交流と数多くの場面で交流の輪を広げています。

詳しくは、中央区ホームページをご覧ください。
http://www.city.chuo.lg.jp/


東京都の夜景
東京都の夜景

盆おどり大会
大江戸まつり盆おどり大会

 

新得町〈北海道〉

平成6年10月31日提携

明治32年(1899年)に北村山郡高崎村(現東根市高崎地区)から、村山和十郎氏ら13戸が最初の入植者として開墾し、歴史が始まりました。
北海道のほぼ中央に位置し、東京都の約2分の1の大きさです。サホロスキー場やゴルフ場を中心にした「サホロリゾート」や、日本で最初の地中海クラブ「クラブメッドサホロ」など、雄大な自然を活かしたリゾートの町として有名です。
また、そばは年間700トンの生産量を誇り、その良質なそばは農林水産大臣賞を受賞するなど高い評価を受けており、毎年行われる「しんとく新そば祭り」では品質、味ともに日本一のそばを味わうことができます。 

詳しくは、新得町ホームページをご覧ください。
http://www.shintoku-town.jp/

サホロスキー場
サホロスキー場

東松島市〈宮城県〉

平成23年12月11日提携

平成17年の「平成の大合併」により矢本町と鳴瀬町が合併し、市民からの公募により決定した「東松島市」という名称で平成17年4月1日に市制を施行しました。
仙台市の北東に位置し、東は石巻市、南は太平洋に面しています。気候は、年間平均気温や降水量からみても東北としては比較的暖かく、風雨の少ない地域となっています。日本三景の一つ特別名勝「松島」に代表される風光明媚な自然景観を多く有する市であり、全国有数の牡蠣や海苔の産地でもあります。
また、航空自衛隊松島基地を有しており、東根市同様に基地を抱える街です。
ライオンズクラブ同士の交流や議会だよりを通した議会間の交流が機縁となっており、東日本大震災における物心両面に渡る支援が絆をより一層深めました。

詳しくは、東松島市ホームページをご覧ください。
http://www.city.higashimatsushima.miyagi.jp/

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