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公開日:2021年12月14日
東根市民の皆さんにドイツのクリスマス雰囲気を味わっていただけるように、インゲルハイム市から三枚の素敵な写真を頂きました。

東根市が交流しているドイツの都市、インゲルハイム・アム・ライン市では、今年もクリスマスマーケットが開かれました。クリスマス時期になると、多くのドイツ人は何回もクリスマスマーケットに行って、クリスマスムードを満喫します。

インゲルハイム市のクリスマスマーケットはBurgkirche(ブルクキリヒェ)という教会の周りで開かれ、コロナ対策を徹底しながら、お菓子を売っている屋台やクリスマス合唱団など様々な楽しみを提供しています。もちろん、クリスマスマーケットに定番のGlühwein(グリューワイン(ホットワイン))も欠かせません。


東根市民の皆さんにもその雰囲気を味わっていただけるように、インゲルハイム市から三枚の素敵な写真を頂きました。

教会のBurgkircheとクリスマスマーケットの屋台

教会のBurgkircheとクリスマスマーケットの屋台

マラコフ塔と14世紀から残っている城壁

マラコフ塔と14世紀から残っている城壁

インゲルハイム市の象徴となるIngelummer Kerz(インゲルマー・ケルツ(インゲルハイムろうそく))。

インゲルハイム市の象徴となるIngelummer Kerz(インゲルマー・ケルツ(インゲルハイムろうそく))。

ドイツでは、クリスマスの四週間前からイエス・キリストの到来を待つ「アドベント時期」が始まります。リースに四本のろうそくを置いて、毎週日曜日に一本ずつろうそくに火をともし、クリスマスの前の日曜日で四本のろうそくすべてに火がともるまで続きます。毎年アドベント時期になると、インゲルハイムろうそくは大きなアドベントろうそくに見えるように赤く照らされます。

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