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さくらんぼ交流事業

 6月24日、友好都市である東京都中央区の幼稚園に、市果樹研究連合会の協力を得て、本市産の佐藤錦58kgを送付し、約1,200人の子どもたちにプレゼントしました。 
 例年、区立幼稚園を訪問し、園児たちにさくらんぼを届けていますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、生産者が制作したビデオレターと共に各施設へ送付しました。
 後日園児たちから、お礼の気持ちが込められた手紙がたくさん届きました。

お礼の気持ちが込められた手紙

 

 中央区職員へのさくらんぼの贈呈

 6月24日、東根地区の岡崎貴嗣さんが発起人となり、市認定農業者の会、市農業士会、市果樹研究連合会、おいしい果物つくり講座の講師のみなさんから、中央区職員にGI「東根さくらんぼ」50kgが贈呈されました。 
 岡崎さんは、新型コロナウイルス感染症の対応で多忙を極めている中央区の保健所や危機管理関係部署の職員に「東根さくらんぼ」を食べてもらい、季節を感じてほしいという思いでこの活動を立ち上げ、さくらんぼを贈りました。

さくらんぼの贈呈

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