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中央区りんご交流会

  東根市果樹研究連合会が中央区立幼稚園の5歳(年長)児に、東根産ふじりんごをプレゼントしました。 11月26日、同会の山口会長と植松事務局長が区立晴海幼稚園を訪れ、園児たちに大きく真っ赤なりんごを手渡しました。
 この事業は平成元年から毎年実施しています。

りんご交流会

ホウキモロコシの生産に係る意見交換 

 中央区の伝統工芸品「江戸箒」の原材料となるホウキモロコシの生産者が減少する中、同区より東根市で生産してほしいとの打診があり、平成30年度より試験栽培を行っています。今年度は4人の生産者が栽培を行いました。
 11月28日、中央区で「江戸箒」を製造、販売する(株)白木屋中村傳兵衛商店より代表取締役の中村氏と、職人の神原氏が本市を訪れ、収穫されたホウキモロコシの講評と今後の栽培の課題について生産者と意見交換を行いました。
 その後、規格外のホウキモロコシを活用した小箒作りの講習が行われ、参加者は熱心に職人の技を学んでいました。

小箒作りの講習

前中央区長 矢田美英氏への名誉市民称号授与

 7月27日、東根市名誉市民称号授与式がさくらんぼタントクルセンターで開催され、中央区長を8期(32年)務められた矢田美英氏へ本市の名誉市民の称号が授与されました。
 矢田氏は、本市が中央区と友好都市の盟約を締結するきっかけを作り、子ども交流やスポーツ交流事業など、行政のみならず住民同士の交流に寄与されました。また国内外から多くの観光客が集まる築地場外市場での「さくらんぼ種飛ばし大会」の開催などを通して、本市の知名度向上や産業振興に尽力された功績と栄誉をたたえ、名誉市民の称号が贈られたものです。
名誉市民称号授与

 

中央区さくらんぼ交流

 6月25日、中央区立幼稚園4,5歳(年中・年長)児へ、東根市果樹研究連合会から佐藤錦45kgプレゼントされました。当日は区立月島第一幼稚園でセレモニーが開催され、園児たちは真っ赤なさくらんぼをもらって「おいしそう」と喜んでいました。
 当日参加できなかった果樹研究会の会員からのビデオレターが放映され、普段見ることができない果樹園の風景や真っ赤なさくらんぼに歓声が上がりました。
 この事業は平成元年から毎年実施しています。
さくらんぼ交流

 

果樹研究連合会から矢田美英氏へのさくらんぼ贈呈

 4月24日、市果樹研究連合会副会長の菊地賢太郎さんが中央区役所を訪問し、同会と中央区立幼稚園の子どもたちとの交流を長年にわたって支援された矢田中央区長(当時)にさくらんぼを贈呈しました。
 同会では、中央区との友好都市提携前の平成元年に、本市の市制施行30周年記念事業として区立幼稚園の園児にさくらんぼを贈呈し、その後も毎年さくらんぼやりんごの贈呈を行い交流を深めてきました。
 矢田区長と菊地副会長は、30年以上続く交流の話題が尽きない様子でした。

さくらんぼ贈呈

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