平成30年度の事業
中央区雪まつり
2月10日・11日に「第20回中央区雪まつり」が開催されました。会場となった中央区立あかつき公園には、山形から運ばれた約200tの雪で遊び場が作られました。
一夜にして登場した白銀の世界に、会場に集まった子どもたちは大喜びで、雪だるま作り、ソリ遊びやミニスキーなどを満喫していました。
また会場内では、啓翁桜やりんご、焼き麩などの東根市の特産品の販売や、いも煮や玉こんにゃくといった山形を代表する味覚が振る舞われ、中央区民の皆さんに東根市の魅力をPRしました。
中央区りんご交流会
11月19日、中央区立幼稚園の5歳(年長)児全員に、東根市果樹研究連合会から、600個のりんごをプレゼントしました。果樹研究連合会のメンバーが区立月島幼稚園を訪れ、園児たちに大きく真っ赤なりんごを手渡しました。
この事業は平成元年から毎年実施しています。
(写真:果樹研究連合会からのさくらんぼ贈呈)
中央区さくらんぼ交流
6月18日、中央区立幼稚園4,5歳(年中・年長)児全員に、東根市果樹研究連合会から、45kgのさくらんぼをプレゼントしました。当日は区立京橋朝海幼稚園でセレモニーが開催され、園児たちは真っ赤なさくらんぼをもらって、「おいしそう」と喜んでいました。
この事業は平成元年から毎年実施しています。
(写真:果樹研究連合会からのビデオレター放映の様子)
さくらんぼマラソン大会
6月3日、第17回果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン大会が開催されました。中央区から区長賞として、その昔江戸っ子たちが一切合切のものを入れるための袋として重宝していた粋で洒落たデザインの「合財袋」を提供していただきました。
(写真:中央区長賞の「合財袋」)