市民の皆様から幅広く賛同していただき、令和4年7月7日(川の日)に、東根市の新たなシンボルとして、市の魚「カクレトミヨ」が制定されました。
これを契機に、ゼロカーボンシティの実現に向けた象徴的な存在になること、地域固有の貴重な資源として本市の豊かな水環境を市内外へ発信されること、さらには、環境に対する市民一人ひとりの意識の向上が大いに期待されます。
※昨年(令和3年)に、大富地区の小見川に生息しているイバラトミヨが、地域固有の新種であると正式に認められ、和名を「カクレトミヨ」と命名されました。