本文へ移動
自宅に通報機器などを設置し、急病などの緊急事態に対処します。

1 概要

急病や事故等の緊急事態に対処するために、自宅に通報機器やセンサーを設置し、生活に対する安全の確保と不安の解消を図ります。また、緊急センターが月2回程度、利用者に電話をかけて安否確認を行います。(ご利用にあたっては固定電話回線が必要となります。)

◇通報機器・センサーについて

固定電話回線を利用して、24時間対応の緊急センターに繋がる専用の機器をお貸しします。

1.通報機

緊急ボタンを押すだけで、緊急センターに繋がって会話ができます。

2.ペンダント型発信機

手元や寝室などに置いて、ボタンを押すと緊急センターに信号を発します。

3.リズムセンサー

トイレや寝室などのよく使うドアに設置し、24時間一度も開閉が無いと自動で緊急センターに信号を発します。

◇通報機器(イメージ)

緊急通報システム機器(通報機・ペンダント型発信機)

2 対象者

65歳以上の一人暮らし、または高齢者のみの世帯で、病弱などのため緊急通報システムが必要な方。
※ご利用中の電話回線によっては、機器を設置できない場合があります。

3 利用料金

  • 自宅の鍵をご近所の協力員や親族が管理する場合は、月額300円(年額3,600円)の自己負担です。
  • 自宅の鍵を緊急センターに預ける場合は、月額800円(年額9,600円)の自己負担です。

※通報機・発信機・センサー3つセットでの月額料金です。(機器設置や撤去の費用はかかりません。)
※機器を稼働するために必要な電気料金や電話料金は、利用者負担となります。

4 申請に必要な書類

[申請窓口]

福祉課 長寿支援係(市役所1階14番窓口)

5 お問い合わせ

福祉課 長寿支援係
〒999-3795 東根市中央一丁目1番1号
Tel: 0237-42-1111(内線:2162)

文字サイズ

サイトガイド