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 平成28年4月に「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」が施行されたことを受け、東根市では、令和元年6月21日に「東根市障がいを理由とする差別の解消の推進に関する条例」を施行しました。全ての市民が障がいの有無に関わらず、お互いに人格と個性を尊重し合いながら、共に安心して暮らすことのできる社会を目指して、市民、事業者の皆さんと共に取り組みを進めていきます。

 市内の障害者手帳交付者数は約2,500人で、これは市民の約19人に1人が手帳を持っていることになります。その中には、見た目では障がいがあることがわからない人も多くいます。

 また、手帳を持っていなくても、日常生活や社会生活を送る上で不便を感じている人も多くいます。 自分や家族が、病気や事故で障がいのある状態になることがありえます。障がいは、決して遠い世界の話ではなく、身近なこととして考える必要があります。 一人一人の優しい気遣いや、寄り添う気持ちが大切です。

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