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公衆電話にはいくつかの種類があり、その種類によって119番通報のしかたが異なります。

 

緑色公衆電話 (画像:NTT東日本提供)

緑色公衆電話

本体前面の【赤ボタン】を押してから「119」とダイヤルしてください。なお【赤ボタン】を押さなくてもテレホンカードや硬貨を入れて通話することができます。

 

ピンクまたは赤色公衆電話

ピンクの公衆電話

赤色の公衆電話



ピンク(赤)色公衆電話には【赤ボタン】があるものと無いものがあり、【赤ボタン】があるものは緑色公衆電話と同じ方法で通話することができます。
【赤ボタン】の無いものは硬貨を入れて「119」とダイヤルしても、通報者の声は通信司令員には聞こえません。通信指令員の「一度、電話を切ってください」の指示でいったん電話を切り、消防側から公衆電話にかけ直すことで通話が可能となります。

 

灰色公衆電話 (画像:NTT東日本提供)

灰色公衆電話
【赤ボタン】があるものは、緑色公衆電話と同じように使うことができます。
【赤ボタン】が無いものは、受話器をあげると「ツー」という発信音がしますので、そのまま「119」とダイヤルしてください。

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