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 市外(県内)のかかりつけ医で予防接種を受けたいときは、予防接種を受ける前に申請が必要となります。
 また、里帰り出産や進学などにより県外で予防接種を受けたいときは、予防接種を受ける前と受けた後に申請が必要となります。

市外(県内)の医療機関で予防接種を受ける場合

 市外(県内)の医療機関で接種を受けるときに、予防接種券が必要となります。接種券は、事前に申請が必要となります。申請は健康推進課の窓口です。接種券を持たずに接種を受けると、全額自己負担になります。また医療機関(市町村)によっては自己負担額が生じる場合があります。

必要なもの

  1. 母子健康手帳

 

県外の医療機関で予防接種を受ける場合

 県外の医療機関で接種を希望されるときは、事前に県外で予防接種を受ける申請が必要となります。申請は健康推進課の窓口です。(窓口での申請が難しい場合は、下記までお電話ください。)申請をせずに接種を受けると、全額自己負担になります。また医療機関(市町村)によっては自己負担額が生じる場合があります。

 令和5年版のpdfファイル「チラシ」はこちらです。

県外で予防接種を受ける申請のお手続きに必要なもの(接種前の申請)

必要なもの

1. 母子健康手帳 (予防接種の記録が確認できるもの)の写し

2. 申請者の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)の写し

3. 予防接種実施依頼申請書(健康推進課窓口に用意しています。下記のダウンロードも可。)

 申請の際に、接種を予定している医療機関名をお伺いします。事前に希望の医療機関に県外の人の予防接種の受け入れが可能か確認をしてから申請を行ってください。

 接種費用は受診時にいったん全額自己負担していただき、接種を受けてから6か月以内に申請いただくことで、払い戻しでの助成をしています。(上限額あり)

払い戻しの助成を受けるお手続きに必要なもの(接種後の申請)

必要なもの

  1. 医療機関で発行された領収書(および明細書)
  2. 振込用通帳 (金融機関名、口座番号、口座名義人がわかるもの)の写し
  3. 母子健康手帳(または予防接種済証)の写し
  4. 申請者の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)の写し
  5. 予防接種費用助成申請書(健康推進課窓口に用意しています。下記のダウンロードも可。)

 お支払いは、申請をいただいてから約1か月後に振込となります。

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