「プレコンセプションケア」を知っていますか?
プレコンセプションケアとは
プレコンセプションケアとは、「性別を問わず、適切な時期に、性や健康に関する正しい知識を持ち、妊娠・出産を含めたライフデザイン(将来設計)や将来の健康を考えて健康管理を行う取り組み」のことです。自身が希望するライフプランを叶えるために、男女問わず、若年期から知って欲しい言葉です。

(国立成育医療センターHP 「プレコンノート」より引用)
なぜプレコンセプションケアが大切なのでしょうか
〇 リスクのある妊娠が増加している
若い女性のやせ・肥満の増加、出産年齢の高齢化などにより、リスクの高い妊娠が増えています。
〇 不妊の悩みを持つ人が増加している
「生理不順の放置」や「生理痛の我慢」等が、将来の不妊の原因となることがあります。男女ともに妊娠・出産に関する正しい知識を得て行動することが、将来の不妊のリスクを減らすことにつながります。
〇 人生100年時代を生きるために
子どもを持つ・持たないにかかわらず、若い時期からの健康的な生活習慣の積み重ねが、将来の健康を守ることにつながります。
自分の生活や体調についてチェックしてみましょう
以下のチェックシートを活用し、ご自身の生活習慣を見直してみましょう。
「プレコンセプションケア・チェックシート(女性用)」をダウンロードする(PDF:484kB)
「プレコンセプションケア・チェックシート(男性用)」をダウンロードする(PDF:482kB)
(国立成育医療研究センターHPより引用)
5つのプレコンアクションを実践してみましょう
プレコンセプションケアには、5つのアクションがあります。無理のない範囲で、できることから取り組みましょう。
アクション1「いまの自分を知ろう」
男女の違い、性の多様性、適正体重、運動、ストレス、基礎体温など、自分自身のことを知りましょう。
アクション2「生活を整えよう」
食事、葉酸摂取、薬物、喫煙、飲酒について理解し、生活習慣を見直してみましょう。
アクション3「検査やワクチンを受けよう」
感染症予防、ワクチン接種、生活習慣予防、がん検診について考えましょう。
アクション4「かかりつけ医を持とう」
早いうちからかかりつけ医を持ち、気になることがあれば相談しましょう。
アクション5「人生をデザインしてみよう」
ご自身の理想の人生を見据え、その実現のために必要なことについて考えましょう。
※5つのアクションについて、さらに詳しく知りたい方は、国立成育医療センターHP「プレコンノート」をご覧ください。
プレコンセプションケアに関する主な取り組み
・た~んと健康マイレージ事業
・スマイル健診
・各種がん検診
・歯周病検診
・HPVワクチン接種
・東根市風しん予防接種事業
・こども家庭センター
・こころの体温計
・東根市不妊治療(先進医療)費用助成事業
関連情報(外部リンク)
・山形県「男女ともに考えてみませんか~妊娠・出産のこと~」
・山形県「性と健康の相談」
・こども家庭庁 「はじめようプレコンセプションケア」