ごみの野焼きは法律で禁止されています
公開日:2025年03月31日
ごみの野焼き(不法焼却)は、ダイオキシン類の有害物質を発生させるだけでなく、悪臭・煙害・火災などの危険があるため、法律で禁止されています。
不法焼却をした場合、5年以下の懲役若しくは1千万円以下の罰金、またはその両方が科せられます。
なお、農業で生じた剪定枝や稲わらなどを焼却する行為は、例外とされていますが、その際も、近隣の方々に迷惑をかけないよう、次のことに注意してください。
- 剪定枝にごみを絶対に混ぜない。(農業用ビニール・資材、その他家庭ごみなど)
- 風向きや住宅の位置に注意する。
- 生木は事前に乾燥させる。
- 消火の準備をし、その場から離れない。
庭木の選定枝・葉・草類について
庭木の枝は長さ50cm以下、太さ(直径)15cm以下に切ってください。
ごみの種別は「もやせるゴミ」です。市指定のごみ袋に入れて指定日にごみステーションに出してください。
一度に出せる量は3袋まででお願いします。