軽自動車に係る軽JNKS・軽OSSについて
軽自動車税納付確認システム(軽JNKSジェンクス)
軽自動車(軽三輪・四輪・排気量250cc超の二輪)に係る軽自動車税(種別割)の車両ごとの納付状況を、軽自動車検査協会がオンラインシステム(軽JNKS)により確認できるようになりました。
そのため、これまでは軽自動車の車検(継続検査)の際に、軽自動車税(種別割)の納税証明書を提示する必要がありましたが、納税証明書の提示が原則不要となります。
※下記のような場合は納税証明書が必要になることがあります。
【納税証明書が必要となる場合】
・納付直後で、軽JNKSに納付状況が反映されていない場合
・中古車の購入直後の場合
・他の市区町村に引越した直後の場合
・過去の軽自動車税(種別割)に未納がある場合
【注意事項】
・納付方法により、納付情報が軽JNKSに登録されるまでに相応の日数を要する場合があります。
納付後すぐに車検を受ける場合は、市役所または金融機関にてお支払いください。
・スマートフォンアプリで納めた場合、領収書は発行されません。
納付後すぐに車検を受ける場合は、納付書によりお支払いください。
詳しくはこちら▶車体課税について( OSS / JNKS )地方税共同機構ホームページ
軽自動車ワンストップサービス(軽OSSオーエスエス)
軽自動車の新車購入時に必要な手続きをオンライン上で行うことができるようになりました。24時間365日いつでもパソコンから手続きすることができます。
【対象となる手続き】
・検査申請
・検査手数料・技術情報管理手数料の納付
・自動車重量税の納付
・軽自動車税(環境性能割)の申告納付
※軽自動車税(種別割)の申告も軽OSSの対象ですが、月割課税がないため納付の必要はありません。
【注意事項】
・対象は軽四輪、軽三輪、排気量250cc超の二輪の新車購入時のみです。
・原付・小型特殊自動車等は軽OSSの対象外です。
・スマートフォンやタブレットからの申請はできません。
詳しくはこちら▶車体課税について( OSS / JNKS )地方税共同機構ホームページ