市税の種類
市税の種類
市税の種類
(令和6年度版)
税金の種類 | 課税の対象になる人 | 課税の方法、税率など | ||
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市民税 | 個人市民税 |
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毎年1月1日現在の住所地で課税されます。 「均等割」と、前年の所得に応じて算定する「所得割」があります。 ・市民税(所得割=一律6%、均等割=3,000円) ・県民税(所得割=一律4%、均等割=2,000円) ・森林環境税(国税=1,000円)※R6年度から が合わせて課税されます。 |
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法人市民税 |
東根市内に事務所や事業所、寮、宿泊所、クラブ、その他これらに準じた施設がある 法人 |
「法人税割」と「均等割」があります。 〇中間申告 |
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固定資産税 |
毎年1月1日現在、東根市に土地・家屋・償却資産を持っている人(固定資産課税台帳に登録されている人) |
課税標準額が次の金額以上の固定資産のそれぞれの課税標準額の合計に税率1.4%をかけて年税額を算定します。 土地=30万円 家屋=20万円 償却資産=150万円 |
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都市計画税 |
毎年1月1日現在、東根市の都市計画区域で条例で定められた課税区域に土地、家屋を持っている人 |
課税標準額に0.25%の税率をかけて年税額を算定します。固定資産税と合わせて課税されます。 ※都市計画事業等に要する経費に充てるための目的税で、本市においては、公園事業や下水道事業等の財源としています。 |
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軽自動車税種別割 |
毎年4月1日現在、原動機付自転車・軽自動車・小型特殊自動車・二輪の小型自動車などを持っている人 |
車種等に応じて1,000円から12,900円まで税額が決まっています。月割計算はありません。 | ||
国民健康保険税 |
国民健康保険に加入している人がいる世帯の世帯主 |
医療給付費分 | 次の三つの区分で算定した金額の合計額が年間の税額です。(ただし、最高でも65万円) 所得割=(前年中所得額−43万円)×8.3% 均等割=26,400円(1人につき) 平等割=24,000円(1世帯) |
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介護納付金分 |
満40歳以上から64歳まで国民健康保険の被保険者について次の三つの区分で算定した金額の合計額が年間の税額です。(ただし、最高でも17万円) |
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後期高齢者支援金分 | 次の三つの区分で算定した金額の合計額が年間の税額です。(ただし、最高でも24万円) 所得割=(前年中所得額−43万円)×3.0% 均等割=6,500円(1人につき) 平等割=7,200円(1世帯) |
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後期高齢者医療保険料 |
東根市に住所がある75歳以上の人、又は、65歳以上の人で一定の障害がある方で広域連合の認定を受けた人 |
次の2つの区分で算定した金額の合計額が年間の税額です。(ただし、最高でも80万円) 所得割=(前年中所得額−43万円)×9.43% 均等割=47,600円 |
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介護保険料 |
東根市に住所がある65歳以上の人 |
所得や市民税の課税状況で、次の13段階に分かれます。 第10段階=134,520円 第11段階=148,680円 第12段階=162,840円 第13段階=169,920円 |
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入湯税 |
鉱泉浴場での入湯客が旅館等に支払い、旅館等が一括して納めます。 |
宿泊の入湯客1人1泊150円 日帰り入湯客1人75円 宿泊の自炊入湯客1人1泊75円 ※使途が定められた目的税で、本市においては、「環境衛生設備の整備」「消防施設等の整備」「観光施設の整備」「観光振興」の事業の財源としています。 |
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市たばこ税 |
たばこ消費者に代わって、卸売り販売業者が市に納めます。 |
たばこ1箱(20本入)を買うと約131円が「市たばこ税」として市の収入になります。 |
法人市民税 均等割の額
均等割 資本金等の金額 |
東根市分の従業者数 |
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50人以下のもの | 50人を超えるもの | |
1千万円以下のもの | (1) 50,000円 | (2) 120,000円 |
その他(資本金を持たないもの等) | (1) 50,000円 | |
1千万円を超え1億円以下のもの | (3) 130,000円 | (4) 150,000円 |
1億円を超え10億円以下のもの | (5) 160,000円 | (6) 400,000円 |
10億円を超え50億円以下のもの | (7) 410,000円 | (8) 1,750,000円 |
50億円を超えるもの | (9) 3,000,000円 |
※資本金等の金額とは、法人税法第2条第16号に規定する金額で、表中の(1)~(9)は、地方税法第312条1項の号数です。